地域活性化研究会

活動目的

人口減少・少子高齢社会が急速に展開する中で地域経済社会の疲弊を改善するには、地域のコアメンバーである中小企業・零細企業・個人事業主の成長戦略が必要です。そこで、中小企業診断士を中心として、各自治体・NPO法人・企業に対して経営理論とその効果的な応用により、それぞれに対して、有益な提言・セミナー開催等により、地域活性化に向け貢献すべく、鋭意研究活動や識者を招いての講演会などを開催します。更に自らの人生の幅を拡げ。より充実した人生目標を完遂させるべく、会員お互いに切磋琢磨する会です。

代表

 児玉 忠則

連絡先

 担当者 児玉 忠則

電話番号090 7374  - 1811   Emailkodamakeiei@hi3.enjoy.ne.jp

会員数

8名(令和3年1月現在)

入会条件

会費等

地域活性化・地方創生に関心をお持ちの方、会費ゼロ円。尚、講師招請など、必要に応じて、実費分担も想定。

活動概要

2021年度の活動概要

1.研究会発足を広くアアピールするー当面、TEL・メールにて対応

・対象先:今治市・竹原市・広島市・福山市・安芸高田市・三原市・尾道市産業振興課などへの提言。
既に「空き家の利活用による地域活性化対策」を提言各市長宛てに提言済、そのフォローアップを個別に行った。

2.識者へのアピール、賛同を得て、支援を乞う:金融庁及び金融庁アドバイザーからも期待していますとのメールを受診済み

3.国立山形大学工学部大学院(MOT)に対して共同研究・提携を提言―2019年9月、説明方訪問済み、前向きに検討したいとの事。これのフォローアップを中。

4.JRローカル線廃線問題、芸備線が通る関係市長あてに、廃止回避の方策を提言2021.6

5.12月18日、新たなメンバー獲得に向けた関係者会合、ランチ会を開催・協議。

 

2022年度の活動計画

1.診断士に加えて、一般からも地域活性化に関わりたい多様・多彩な人財の加入を依頼。既に3名の自治体職員等が入会を希望している。

2.竹原市内、飲食店の家業を承継した店主などを主体に経営学の勉強会立ち上げ企画・運営する・

3.かつて10年間以上、継続していた企業経営研究塾の再開を期して、行政・自治体関係者の

やはり入会。共同学習の胃運動を展開する主体を担い。地域活性化には、」やはり地域内での

人財育成が必須との思いの普及とその展開を推進する。

4.年内に数回。地域活動促進に関わるセミナーを主催して、地域を「元気にする契機とする。

5.海運・造船・ハウスメーカーに新たなコンセプトによる関連業界の発展を提案して、共に地域活性化に関わる横断的な連絡会の創設を企画・推進する。

6.地域金融機関の地域向け法人融資の増加を提言・支援するー今年度は信用金庫に提言中、これの具体化を図る。

入会を希望される皆様へ

担当までご連絡下さい。